今回はエイ出版ソルトワールド誌の取材を含めた慶良間諸島におけるＧＴポイントをダイビングで確認し、そして実釣とからめる、といったロケでありました。ダイビングはいつもお世話になっている、マリンパレットさんのもと、スタートとなりました。

船はＹＯＳＥＭＩＹＡ　３号艇を使用。マナブ兄ィキャプテン、吉盛敏行イントラのもと、慶良間へとスタートとなったのです。

これは運瀬。渡嘉敷島の野喜良崎にあり、トレバリー狙いの一級ポイント。

一本目は黒島沖にある立標からスタート。さあ、がんばるぞ～

吉盛イントラとガッツポーズ!!これから先にとんでもない事が起こることを、誰もが、この時もちろん知らなかったのであった。

まず、一本目はゆっくりとコテしらべ。しかし立標でも平松、何本もトレバリーをキャッチしているし、この日もアカナー（バラフエダイ）の群れを見ることが出来たし・・・。