・・・という事でやはりこの日帰国することは出来ず、仁川空港近くでホテルを探すことに・・・。 |
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しっかしどこへ行っても日本人がすでにホテルをチェックしており、困ってしまったのであった。 |
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しか〜し、田舎にある、そうも連れ込み(?)モーテルのようなところが空いているというので、そこにチェック・イン。 |
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柳沢君、部屋の前で。ランプが赤く点滅している・・・・・・。 |
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温泉マークのある宿は決していかがわしいところではなく”お風呂のある宿”との事!! |
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たくましい日本人軍団、この夜、海鮮料理でカンパ〜イ!!さらにアイスを食べて終了となりました。 |
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今回、こうして韓国済州島でのジギング釣行として”スカパー釣りビジョン753”ロケ同行の下、実釣取材、頑張ってきました。
出発前の情報は「ロケの日程を変更したら・・・。」というこらいフィールドの状況は最悪でした。不安を常に持って韓国入り。食わない状況というのはどういう事で食わないのか、魚がまったくいないのか、いて口を使わないのか、それをまず頭の中で整理してからの入国となったのでありました。
フタを開けてみれば、今回自身の記録にとなる20kgオーバーのヒラマサ、またワラサクラスの入れ食い等、まったくもってフィールドは「行かなきゃ分からない」がはっきりとした、改めて身にしみた釣行ロケでありました。
韓国済州島での釣りは、毎年通っている対馬での釣法での結果を出したくトライしてみました。”中層で食わす” ”食わすタイミングだけでなく、全体的な地形を頭の中で想像し、立体的に狙っていく。”というスタイル。
釣果が結論と言い切るつもりはありませんが、しかし、ひとつのパターンとして自身の引き出しをつくる事は出来たかと思います。
これからのフィールド、済州島。必ずやまたすぐにでも釣行スケジュールを組んで向かいたいフィールドでありました。
30s、40sの可能性、きっとあるはずです。そんな気がします。
今年はアジア、そしてこれからもアジアで。アジアでのヒラマサ40sクラス、きっといつか手に出来ることを祈ってフィールドに通い続けていければと思います。
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