外房 新勝丸   2005.12.18  旧暦 11月17日 大潮 干潮00:09 12:20
                                          満潮07:03  17:34

ダニィ〜ちゃま、2尾目を追加し、羨ましく・・・。
チャンスはきっと、と平松、ヤル気メラメラ!! 頑張るぞぉ〜!!
ルアーは、もちろんKEITAN JIG200g。
外房にて、絶対の釣果をこのところ出しており、
平松本人が、一番驚いているんだよナァ〜(笑)
  今回は、海が荒れているため、大艫へ!!
  状況を読んでの、船座の判断も、釣果に 関係してきます。
KEITAN JIGシリーズ第2弾!!“196944フェイク”184gも・・・。 これと、KEITAN JIGで怖いものなし!!
後半、乗船者がダレ始めてきた頃に、中層で王ちゃまがヒット!!
この、中層での、と言うのも、キモがあったんですよね!!
田村船長に、掬ってもらい、無事キャッチ!! やったねっ!!2尾目だねっ。
おめでとう〜、王ちゃま!! 一人で外房に通っていたその成果がこうして現れましたね〜!! よかったっ!! 中層で食ったのを知ったので、平松も中層を上手く横引きで KEITAN JIGをアクションさせると、ほらっ!! まだまだ、王ちゃまには、負けられません〜。
中層での食わせは、カモシが潮により巻き上がってそのカモシの レールにベイトが付いたことにより、そこにいるベイトの演出をして やることでの横引きの勝敗をラストに賭けて見たのであった。 それが平松のこの時の“読み”であった。 こうして、“読み”を当て、狙ってキャッチしたヒラマサの価値は大きい。 自分自身、納得する1尾、であった。 素直に、嬉しい。

嬉しいから、もい一回!!

<タックル>

ロッド:ホッツ スティレット“フェイクレジュ”63M

リール:シマノ ステラSW8000HG

ライン:サンライン PEジガー8HG 4号

リーダー:サンライン FC100 22号

ルアー:KEITAN JIG200g

フック:オーナー OHアキツイスト8/0
今年、ラストのヒラマサ釣行となりました。これから毎年、外房にヒラマサを、と 昨年から決め、今年も頑張って通ってきました。
釣果だけに拘ってしまうと、どうしても自分の釣りが見えなくなり、焦りだけが 先走ってしまっていたのが、今までの釣行でした。
今年は、どんと、腰を据えて、ラストを狙ってみよう、そんな気分で通った 外房だけに、今回の釣果は、もう100%満点、と言いたいです。

じつは、今回の3キャッチに対し、7バイト(内3ファイト後のバラシ)という、 何とも情けないことをやってしまいました。これは、マジ反省・・・。 ただ、その要因は、自身で理解出来ているので、これを次に、そう、来年に繋げて行けれ ば、 また新しい魚と巡りあえられるんじゃないのか、そう思っております。

2005年、平松の釣行はこれで納竿と致します。 日本中、また海外と、今年も様々なフィールドに飛び回り、楽しく釣りをさせて頂きまし た。 乗合船等で、もしかして、ご迷惑をおかけした方も、いらっしゃるかと思います。 この場をお借りして、スミマセンでした、そして、有難うございました。

また2006年、平松は海の上で、大暴れいたします。もし、笑って話せる環境の時には 、 是非、魚を中心としたお話しで盛り上がりましょう。 2005年、本当にありがとうございました。 また来年、良い釣りを!!

2005年12月31日
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