奄美大島 ワールドマリン奄美 2004.5.10~12写真提供 鰍ェまかつ

イルカにハイビスカスの絵、ワールドマリン奄美の懐かしいマークだ。二十代前半から平松慶が遠征に目覚めた場所、奄美大島。今でも目をつぶると浮かぶあの頃の思い出、夢を全てここに捧げてきた若い頃、良しも悪しも釣りの拠点がここであったのは確かである。 宇宿港に係留されている、NEWワールドマリン2号。
福井健三郎キャプテンの舵のもと、奄美周辺をこの船で網羅している。

懐かしい港に気分を良くする、平松慶。まだ二十代の頃、真っ裸になり釣りから帰港しては港で飛び込んで遊んでいた(マジ)。そんな港が、ここ宇宿港。こうして久しぶりに立つ場所に懐かしさを改めて感じる。

この日は棋界島を中心に福井さんがガイドをしてくれた。福井さんとの出会いは、もう7年?いや8年・・それ以上なのかもしれない。トカラ在住時代から福井さん宅に遊びに行った思いでもある。
平松、力いっぱいキャスティングをする。キャスティングしているルアーはシェルの「でぇ〜じ」棋界島周辺のポイントは、ディープエリアが多く、大口径のプッシングアクションにバイトを得られると感じ、アクションを続ける。 時にスローに、そして激しく見せ、アクションの強弱をつけるのが、「でぇ〜じ」の誘いの特徴である。
そんなアクションをつける平松の図?

久しぶりの福井さんとの釣り。棋界島沖をこうして二人で釣りをするのは何年ぶりだろうか。

がまかつスタッフに強烈なバイト「今回初めてなんですよ〜」との言葉がやけに耳に残るのが悔しい・・・アングラーとしての本音である(笑)
初日にてファーストキャッチに喜ぶがまかつスタッフ。これに続けと船内ではキャスティングに力が入るのだが・・・ シマノプロスタッフとして日本はもとより、海外にもトレバリーを追って活躍するワールドマリン奄美支配人でもある、福井健三郎氏。彼は、本来トカラ列島のダイビングガイドであり、実はこの釣行時ダイビングの話で盛り上がりまくっていた。
みよしでキャストを繰り返す、平松慶。
実はこの時、船のエンジンの調子が良くなく、福井キャプテンがエンジンチェックをしている時にセダンシャローでベイトが沸き、平松すかさずキャストする。
シェルの若夏(うりずん)をキャストしていた平松、この時、うりずんの必要性を分かっていてルアーをセレクトして食わせれた貴重な一尾
魚をかけたとき、それほど大きくないのは分かったのだが、慎重にファイトする平松慶。 シェルの「うりずん」でキャッチしたトレバリー。ルアーの特徴を生かして、魚を食わす事が出来た。
とりあえず一本キャッチ。喜びの一本に満足気な平松慶。 「また帰ってこいよ!」と感謝の気持ちでリリース。
実はこの釣行は、エンジントラブルの為ここでストップとなった。最高の時間に釣りをする事が出来ず、悔しい思いもしたが、久しぶりの奄美大島のゲームに満足はあった。
平松のルアーセレクト。
手前より、アルミベースの「でぇ〜じ」
続いて中央、ペイントベースの「でぇ〜じ」
後方に、水面直下を意識したアルミ模様の若夏「うりずん」
がセレクトされている。

今回使用した、メインタックルはロッドはホッツジパング 琉神 75XXH を中心にリールはシマノSW10000番HG+夢屋16000Dスプール、PE10号を使用
左が「でぇ〜じ」、右が「うりずん」
平松の今年最も多用しているこの2タイプのルアー達。
今回、がまかつより発売される、トレバリー専用スペシャルフックのテストとして訪れた奄美大島。釣果こそ大型は出なかったのであるが、福井健三郎氏とのコラボに親しみを再確認する事が出来た。
がまかつトレブルテストフック、かなりなハイクラスフックと言えよう。発売を是非期待していて欲しい。
ここが、福井健三郎氏の工房だ。日々タックルに囲まれ満喫してるであろう、福井さん。
今回、久しぶりに訪れたワールドマリン奄美。僕が全財産をはたき、通っていた頃とスタッフは総入れ替えであり、新しいスタッフでがんっばっていたが、ここの場所は僕にとって様々な思い出の残る場所である。今回こうして来れた事を感謝し、またこの地に足を踏み入れたいと強く感じた釣行であった。