さて、同船者のおじさん、何と今日が初ジギングです。たっちゃんのザウルスロッドにサイドウエイトを着け、ジグを落とした。
何と!3投目で「ガツン!!」 ヒットである・・・。
う〜何という好運の持ち主か。おめでとうございます。
それを見てタクローちゃん、興奮気味。
「オレは・・・オレは・・・!!」
さあ、がんばって!! でも、タクローちゃん、前回森竜丸で、そう、ここ利島で8sのヒラメをキャッチしているんだよね〜。それだけに本気モードが抜けません。
げ〜っ!初体験のおじさん、またまたさっきのワンキャッチ10分後、ヒラマサの6.5sをヒット!!
「もう、ジグ最高ですね〜」と。「こんなに釣れるんですか〜?」とも。・・・う・・・う・・・。
森竜管理人さん、どう思う・・・?!(笑)焦る平松であった。
網代港に戻り、ほっと一息。今回、絶対にキャッチしなくては・・・と鼻息荒くやってきて、こうしてキャッチ出来た事に大満足であり、ホッとする平松。
KEITANJIGもこうしてシビアな状況でも魚をかけてくれ、平松自信、最も安心して使用出来、そして信じて使っていく事の出来るジグであることが再確認できた釣行であった。森竜丸さんありがとうございます。
平松本日使用のタックル。
ジギングロッドはやはりミディアムクラスは旧ザウルスの平松モデルである、ZYシャフトGダムジーンがメインとなっての使用。Gダムジーン54MにステラSW8000PG、HGのセッティングがお気に入り。水深の無い、浅いエリアではPGを中心に、また潮流と水深があるような状況ではHGタイプを好んで使い分けるようにした。
今回使用ジグの一連。すべてKSマニュファクチャーシリーズでこの所魚を手にしています。
やはり、水切れのよさ、スピーディーさ、水中でのイレギュラークイック、などのメタルジグとしての特徴を最大に生かし、魚を手にする事ができるジグであるため、高額ではありますが、絶対の自信があり。絶対にお勧めです。
釣りがこのジグを使う事によって楽しくなります。釣れます。このジグ。
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伊豆 網代港 森竜丸   2004.7.27