対馬ジギング釣行
毎年、春になると必ず釣行スケジュールの中に組み込んでいるフィールドに長崎県・対馬がある。以前連載誌(廣済堂出版アングリング)にて紹介してきたのだが、産卵のために集まると言われている対馬海域のヒラマサ、ブリを狙って今年もまた釣行してきたのである。対馬でのチャーター船は、いつもお世話になっている春漁(しゅんりょう)丸であり、春田船長に舵を握ってもらったのだ。
もう船長とは長い付き合いであり、船の癖や、流し方、そんな雰囲気を知っているだけに、今年も楽しみである。毎年、10kgを越えるヒラマサの釣果が出ており、「日本のニュージーランド」か、といってしまうほどである。ロング系のジグが中心であり、ショートロッド、PE6号といったのが、大まかなスタイルであった。
羽田空港に6時過ぎに集合し、タックルを手荷物カウンターで預けて、イザ福岡へ。
福岡から対馬までは、小型飛行機で30分。フェリーでは4時間…。
これ、沖縄の那覇から久米島までの距離に似てるような…。
という事で、10時45分、無事対馬空港に到着し、急いでタックルを組んだのである。
宿泊は、今回も「ペンション凪」。最近、いつもここ。がさがさと、みんなでタックルの準備が終わり、さあ海へ。
平松は、今回ホッツのテストジグロッドと、男ジグ。それに、k、sマニュファクチャーの工場長ジグ、KS5を中心にタックルセレクト。ただ、手持ちが少ししかなく、なんとこの夜、福岡から仕事で来るイサムさんから手渡しで、いくつか頂ける、とのこと。そんなタックルセレクトで、出船したのである。ヒラマサは、沖に出ると、すぐ食ってきた。サイズはともかく、飽きない程度で、食ってきたので、終始船内は、笑いのネタばかり。
それも、そのはず、今回参加者の中に、ダニィ〜さん(HPマイフレンド参照)がいて、仲間たちを笑かしてくれるからだ。初日はワォーミングアップと言うことで、そこそこに下船し、ヤマネコ焼酎で乾杯。夕食も盛り上がり、楽しいスタートとなったのであった。
2日目。この日は、ダニィ〜さんのデカブリを筆頭に、数釣りとなってしまった…。
どうやら、まだデカマサの姿が見えないのは、潮と魚の周期が遅くなっているからではないのか?と船長も言っている。僕自身も、今年は遅いかなッ?と感じてしまうほど、サイズ釣果が望めないのだ。帰りの給油所で、俺のビーフジャーキーを盗み食いした犬がこの日の最高のネタとなり、最終日に賭けたのであった。
3日目。夕方4時には帰港して、帰る準備をしなくてはならない。がんばってしゃくれど、しゃくれど、サイズが上がらず、コマサやハチビキのような外道ばかりであるのだ。
どうにかならないものだろうか…。
しゃくり方のパターンをかえ、魚のサイズを釣り分けてみようと心掛けてみたのだが、やはりサイズは変わらない。ラストの寂しい合図で納竿となり、悔しさの残る釣行となったのであった。5月、GW後に再チャレンジを誓い、終了となったのであった。
タックルロッド:ホッツ テストジギングロッド6フィート
ザウルス ジーダムジーン55M
リール:シマノ ステラSW20000PG
ライン:サンライン ディープワン6号、8号
リーダー:サンライン フロロリーダーFC100 70ポンド、80ポンド
ルアー:ホッツ 男ジグ(プロト)200g
K,Sマニュファクチャー KS5、KS4
アクセサリー:カルティバ ハイパーリング、ソリッドリング
フック: がまかつ チューンド管ムロ30号
偏光グラス:アックス ASP-429グレーレンズ