2日目、最後の最後に絶好調の関さんに8sオーバーのブリがヒット!
「どぉ〜だ〜ぁ〜!いいもんだろ〜ぅ!」
「オ〜ノ〜ッ!オ〜ノ〜ッ!」
と叫びながら釣り上げた立派なブリ。
この男、どんな場面でもきっちり釣っていく。
春田船長には本当にお世話になりました。
「慶さんよぉ〜この反応がナンで食わんとぉ」
釣れない時の反応を見せながら愛喫家はパーラメントのロングとジョージアの缶コーヒーを交互に口にして、そっと俺につぶやくのでした。
港にいたクツシタ犬。
この後,やつは、カバンのポケットに入れておいた、ビーフジャーキーをくわえ、逃げ去っていったのだ!く〜っ!
「俺のビーフジャーキーをか〜えせぇ〜っ!」
このビーフジャーキーによって持ち主平松と近くにいた池上さんとの不仲説が辺りに漂う。
夜は恒例の鍋を囲んで乾杯!
ヤマネコの美味さは人を豊かにします。特に右奥二人組、写真では見えないかもしれませんが、この二人のビールの消費量といったら・・・。

あんこう鍋にさざえ、豪勢な夕食です。
あんこうの身をおしみなく鍋にドバーっと入れ、夜の時間を楽しみました。
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 長崎県対馬 春漁丸 2004.3.19〜21  (2日目・3)