さあ、2日目。実は平松、初日にブリのディープポイントで「ポカ」をやってしまっています。150Mラインは超真剣に再トライ!!
「よっしゃ!!」
3しゃくり目でぐっとのったのは、ボトム周辺で「ゴンゴン・ゴンゴンゴン」とやる
それまでの5kgクラスのカンパチではないサイズ。ゆっくり、ゆっくりと上げてくると、やはりブリだ。やった〜!!


平松タックル

ロッド : ホッツ Stiletto Hiramatsu Model 63H

リール : シマノ ステラSW HG

ライン : サンライン ディープワン 4号 + フロロカーボンリーダー FC100 20号

ルアー : KEITAN JIG 200g シルバー

フック : がまかつ 管付タマン 30号(ブラック)

リング : カルティバ ハイパーワイヤー #5 + ソリッドリング 6.5m/m
今回もKEITAN JIGの200gで9.4sのブリをキャッチ!!
大満足であり、あらためてKEITAN JIGの強さを知ったのでありました。
続いてまた150Mラインでマダイも。
恐るべし「KEITAN JIG」。
ぶちょんとダブルで同サイズをキャッチ!!
ちなみにこのぶちょんのマダイは日本記録の申請魚として現在申請中であります。
絶対的自信であり、完成度の高い最高のメタルジグである「KEITAN JIG」。
このジグの能力はこれからもどんどん伸びていくであろうし、使う側の技量もアレンジしてジグと一緒に大きくなっていくのだろう。
今、一番頼りにしている、ジグである。
   
その後、直ぐにパヤオへと移動!!
ひと流しで、見てください、この釣果。キハダの8〜15sまでがボコスカとヒットヒット!!この釣果、あっ、ぶちょんは実は500gないサイズを釣っていましたが・・・。
その後、3連発ジグより小さいキハダをぶちょんはヒットさせていました。
ほら、どうだ!!そんな事を言わんばかりに堂々としたサイズをキャッチ!! YUMIちんも見て!!
こういう魚をガンガンキャッチしているから”イザ”という時のサイズにも対処できるようになるんだよなぁ〜。いつのまにか上手くなってきているのを本人はまだ気づいていないかも・・・。
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 宮崎 日向灘  2004・10・1〜3