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鄧さんはサワラをキャッチ!!
水面に出た激しさはセイルフィッシュに引けをとらないほどの派手さがあった。
台湾若手アングラーのKEN君、セイルフィッシュをキャッチ!!
まずは平松、GTタックルでチャレンジしてみた。
琉神83Hである。
ちょっとタックル的にオーバーパワーであったのはこの一尾で十分に分かった。
ジャンプをさせる事で気分が盛り上がる。
派手さが何ともたまらないマリーンゲームである。
これも琉神でファイト中の写真。
ある程度のドラグであれば十分魚とファイトが出来るので、ヘビータックルは必要ないであろう。それよりもフックの先端を常に気にしたり、フッキングのポイントをもっと考えながらの方が大切であると感じた。
下のタックルを咥えている写真と前後?の方が良かったかな。直ぐにもう一尾キャッチとなる。
ファーストランは100Mほど走り、ステラSW8000HGのスプールはちょっぴり熱くなったりするのだが、それでもいつものシイラタックルでのゲームは何とも言えないゲーム性があり、興奮させてくれる。
ロッド : HOT’S HIRAMATSU キャスティングモデル 67H(プロト)

リール : シマノ ステラSW8000HG

ライン : サンライン キャスタウェイPE4号(プロト)

リーダー : サンライン ナイロンプロトリーダー 100lb + 先端30cm程200lbのファイティングリーダー

ルアー : HOT’S チャグJr。(プロト)

フック : がまかつ グレイトオーシャン 7/0
そして、夜はフィッシングトリップしていた宿の直ぐ近くにある、レストラン(といってもこの周辺では3軒ほどしかなく、さらに1軒は工事中で休みであった。)で海鮮中華料理。 さあ、その後アルコールをほどほどにしてデザートの時間となる。そう、それはフルーツの王様「ドリアン」を皆でいただく。
何ともきっつい匂いがあり、タマネギよりも強い鼻につく匂いなのだが、これが、んまい。アイスクリームよりもねっとりとしていて最高!!
ただし、ウイスキーと一緒にはダメですよ。
ドリアンの後、「ランブータン」というライチに似たフルーツを食べてお休みとなりました。
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 マレーシア   2004・9・19~23