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| 早朝から、こいつが私達を起こしてくれます。 「コッケコッコォ～!!」 いつかきっと焼き鳥にしてやる!! サテにして食ってやる!! ＊サテとはインドネシア語で焼き鳥っす。 うまいっす!! |
まったく同じ朝食。 そう、毎朝同じ食パンを食べ、マーガリンを塗るように・・・ |
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| ただ、マーガリンではなく、ココナッツカレールゥであるのだが・・・ コーヒーももちろん甘かった、ダニ。 |
と、いう事でＡＭ８:００前頃、ちょっとゆっくり目で出船となります。 | |
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潮の動きが今ひとつであったので、アオリイカを狙う。 この二人、イカが好きなのは分かるのだが、40パイも釣らなくても・・・。二人とも、イカイカ人生ですな・・・。 |
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| いつも陽気な鄧さん。 彼はいったい何ヶ国語を話せるのでしょうか・・・。 |
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今日もまた、ほ～ら!!どうだ!! セイルフィッシュ、豊かな海域でこうやって狙って獲る事の出来る幸せが何と贅沢な事か。この状況をこれからもいつまでも、ずっと残していきたいですね。 |
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| そんなやさしい気分になっていると、一羽の怪我をした小鳥がロッドティップに。 |  |
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その小鳥に手を差し伸べてみると・・・。 | |
| ほら!!平松の偏光サングラス越しから見えるように、笑ってしまっていますよね。 良い釣りをすると、優しい顔になる。優しい顔でいつも釣り場に立っていたいなぁ～。 |
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| 今日一日の反省会。 手持ちカメラのメンテをしながら、鄧さんとバカ話をし・・・。 そう、話の内容は出発前に願っていた、”ある願い”をかなえるために作戦を練っていたりして・・・。 |
そんな男連中の話をそっと聞いているヤモリ君。 「バカな話をしているなぁ～、この連中は・・・」 そんな事を思っているのだろうか？ケッケッケッケッケェ～！ |
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